峯岸晶子 CD発売記念ライブ
うちへ帰ろう Tour 2019
in 東門

2019年11月23日(土) 開場 17:30/開演 18:00

チャージ 2,500円(飲食別)

うちへ帰ろう 峯岸晶子

オリジナル曲から沸き起こる共通のイメージは「望郷」。
その思いは故郷にとどまらず、彼女自身のChildhoodやRootsにむかい、さらに大自然や宇宙へ広がっていく。

峯岸晶子「うちへ帰ろう」CD発売記念ライブツアー 2019 in 東門 チラシ

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峯岸晶子 (Piano/Key Harmonica)

峯岸 晶子 - Shoko Minegishi - (Piano, Key Harmonica)

北海道札幌市出身。札幌南高校、弘前大学医学部卒。
外科医で、かつアーユルヴェーダ医師(インド大陸の伝統的医学)という異色のピアニスト。

3歳のときからクラシックピアノを習う。優れた音感を持ち、楽曲はほぼ耳で覚えたという。
大学時代にジャズと出会い、スタンダードを演奏するかたわら作曲にも興味を持ち、自分の曲も演奏し始める。大学卒業後は弘前に住み、外科医としての仕事や育児で活動を中断した後、H17年ごろから活動を再開。
弘前大学ジャズ研時代からの盟友下田耕平(b)や、同じく北海道を中心に活躍中の奥野義典(sax,fl)らとsteadyに演奏活動を続けてきた。

2018年11月、オリジナル6曲、スタンダードナンバー3曲が収録されたファーストアルバム「うちへ帰ろう」発売。
オリジナル曲から沸き起こる共通のイメージは「望郷」。その思いは故郷にとどまらず、彼女自身のChildhoodやRootsにむかい、さらに大自然や宇宙へ広がっていく。

好奇心に溢れ、幼少の頃から持ち続けてきた宇宙や自然の不思議に対する憧憬や、さまざまな心象風景を繊細な感性で捉え、あたたかく歌い上げる。

奥野義典 (Saxphone)

奥野 義典 - Yoshinori Okuno - (Saxophone)

北海道小樽市在住のsax吹き。

弘前大学Jazz研究会にてSAXを手にし音楽活動を始める。サラリーマン生活をしながらセミプロのジャズ・ミュージシャンとして活動を続けていたが、1997年、日本最大級のジャズ・イベント「横濱ジャズ・プロムナード」に初出演後、満を持して脱サラ、プロ転向。トップ・ミュージシャンとの共演を重ねる。

北海道内のジャズ・フェスティバルにも多数参加し「北海道に奥野あり」の実力を見せつけた。
ときに豪快にブロウし、ときに繊細に歌う演奏スタイルは自由奔放そのもの。ジャズ・インプロビゼイションの神髄を堪能させてくれる。

近年は自己のカルテット、デュオのほか、立花康彦(Bass、リーダー)、小山彰太(Drums)とのユニット「T・K・O」での活動も積極的に展開中。

下田耕平 (Bass)

下田 耕平 - Kouhei Shimoda - (Bass)

弘前大学でジャズ研の部長を務める。
盛岡ではJ・Cメモリアルバンドをはじめとして鈴木牧子(Piano)カルテット等で活動。
ジャズの他にも、シンガーソングライターの松本哲也、清心、坂上詩、ビッキー吉田とケロケロ団、にじむらさき等で活動。

安ヶ平 勇人 (Drums)

安ヶ平 勇人 - Hayato Yasugahira - (Drums)

八戸市出身。16歳よりドラムを始め、バンド活動に入る。
ヤマハ・ポピュラーミュージック・コンテスト世界歌謡祭に日本代表として出場し入賞。以来、演奏活動とともに、ヤマハ・ポピュラーミュージック・スクール・ドラム科講師として、子供から大人までの多くの指導に当たるほか、スタッフとして後進の育成にもあたっている。

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