加藤 真一
ベース・ソロ・コンサート
in 東門

2018年7月29日(日) 開場 16:00/開演 17:00

チケット 2,000円/高校生以下 1,000円

加藤真一

加藤 真一 - Shinichi Kato - (Bass)

北海道出身。鈴木淳氏にアコースティックベースを学ぶ。1985年ドラムスの猪俣猛トリオに抜擢され上京。
1991年、全曲オリジナルのアルバム(You Can Touch My Heartstrings・自主制作)を発表。
1994年猪俣猛のツアーに参加、カーネギーホールで演奏。
その後メキシコを楽旅。マイク・スターンを迎えて(Something Close To Love/King Record・KICJ222)をリリース。

1999年10月、ベース独奏アルバム(OldDiary/SoundhillsRecord:TLCD1001)をリリース。アコースティック・ベースの魅力にスポットを当てた活動を展開し始める。
2001年、佐藤允彦とのデュオアルバム(Duet 独ナゲル・へイヤー2017)が全米全欧でリリースされ、国際的評価を得る。
2002年、富樫雅彦(JJ Spirits)に参加。佐藤允彦、岡部洋一とTipo CABEZA結成。
2004年、B-Hot Creations結成、デビューCD(endless journey/Roving Sprits:RKCJ-2012)発表。
2005年、佐藤允彦(saifa)にてメールスジャズフェスティバル出演。B-Hot Creationsのセカンドアルバム(set me free /Roving Sprits RKCJ-2017)をリリース。
2006年、佐藤允彦、岩瀬立飛とのライブ盤(Live in Northland /Roving Sprits RKCJ-2020)をリリース。
2008年6月 スガダイローデュオ(jazz samurai /Roving SpritsRKCJ-2034)リリース。

現在、佐藤允彦、前田憲男、市川秀男、鈴木和郎、嶋津健一、井上ゆかりらとデュオ、トリオで活動中。
美しい音色と繊細さ、重厚なリズム。
ジャンルを超えた多様な演奏スタイルは今や日本の音楽界に欠くことのできない存在である。

Website management by efloral.jp