KEIKO LEE Club Tour 2023
in 東門

2023年4月12日(水) 開場 17:00/開演 18:30

チケット 5,500円(特典付)/飲食別

Keiko Lee Voices4

ケイコ・リー クラブツアー2023

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ケイコ・リー

ケイコ・リー - Keiko Lee - (Vocal)

1995年のデビュー作『イマジン』以来、ライヴ盤、ベスト盤を含む26枚のアルバムをはじめ、多くの作品をリリースしている。
存在感のあるヴォーカル・スタイルとディープ・ヴォイスが評判を呼び、共演したミュージシャンから「楽器と対等に渡り合える歌手」と絶賛され、その即興性と瞬発力にすぐれたパフォーマンスの評価は高い。

2001年、日産ステージアCMソング『ウィ・ウィル・ロック・ユー』の大ヒットで幅広いファンを獲得。翌年に発表したベスト・アルバム『ヴォイセズ』は累計25万枚のヒット作となった。
2003年、ジャズ専門誌主催「日本ジャズメン読者人気投票」では女性ヴォーカル部門の第1位(13年連続/通算15回)に加え、総合部門の頂点でもある「ジャズマン・オブ・ザ・イヤー」「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の三冠の快挙を達成し、国内はもとより香港・台湾・韓国などアジア地域でも人気を博す。

アルバムデビュー10周年を迎えた2005年には、長年の活動を支えてきたファンの声を反映したベスト盤、『ヴォイセズ・アゲイン』をリリース。2012年、国内外5人の男性ヴォーカリストとのデュエットで話題となった『ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ2』をリリース。
2015年11月、アルバム・デビュー20周年記念アルバム『LOVE XX』をリリース。生誕100周年を迎えたビリー・ホリデイとのヴァーチャル・デュエットも収録され話題に。このアルバムはジャズ・ジャパン・アワード2015「アルバム・オブ・ザ・イヤー《ヴォーカル部門》」を受賞。
2019年12月、アルバム『ザ・ゴールデン・ルール』を発売。2020年10月、アルバム・デビュー25周年記念アルバム「ケイコ・リー・ライヴ・アット・ジャズ・イン・ラブリー」をリリース。
2022年10月、4枚目のベスト・アルバム「ヴォイセズⅣ」をリリース。

その他CM楽曲、TVドラマ主題歌などオリジナル作曲にも定評があり、また多重録音のヴォーカル・アレンジも自ら手掛ける等、多方面にて多彩な才能を発揮している。
実力・人気ともにNo.1 ジャズ・ ヴォーカリストとして国内外でその地位を確立している。

野力奏一

野力 奏一 - Souichi Noriki - (Piano)

1957年10月20日生まれ。
幼少よりクラシックピアノを学び、その後マイルス、コルトレーン等を聴きジャズにのめり込むようになる。

1974年に父親の持っていたフルバンドに参加。1977年に上京、ジョージ川口バンド等でセッションを重ねる。
1980年、本多俊之バーニングウェイブ、山下達郎ツアーに参加。1983年、自己のバンド「NORIKI」を結成、アルバムも発表。以降、渡辺貞夫、日野皓正グループのメンバーとして国内外のツアーに参加。阿川泰子、伊藤君子、チャリート等数多くのアーティストのアルバムにピアニスト、アレンジャーとして参加。また森田芳光監督の「キッチン」「おいしい結婚」「ハル」等の映画音楽を担当。

その後、鈴木良雄「Bass Talk」、松木恒秀「What Is HIP?」、大野俊三バンド、ケイコリーバンドのピアニスト、アレンジャー、音楽監督としてアルバム、ツアー等で活動、現在に至る。

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