ギリコ4242
バースデーツアー2021 りべんじ
in 東門

2021年10月18日(月) 開場 18:00/開演 19:30

チケット前売り 4,000円/当日 500円増/飲食別

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、チケット販売を早期終了、あるいは入場制限をさせていただく場合があります。
ご来場の際は飲食時以外のマスク着用等、感染拡大防止対策にご協力をお願いいたします。
また、発熱・体調不良等の方はご来場をお控え下さいますようお願いいたします。

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セシル・ギリコ

セシル・ギリコ(瀬知 素子) - Cecil Girico - (Vocal)

1979年青森県八戸市生まれ。
高校を中退し17歳で上京後、SM業界などアンダーグラウンドに長く棲息。20歳の時デジタルハリウッドWEBデザインコースに入学し、卒業後はWEB・DTPデザイナーとして活動。その後もサブカルチャーの世界を彷徨い続け、'06年歌手活動を開始。
ノーキー・エドワーズ来日公演のゲストボーカルに抜擢されプロとしての初ステージを踏む。以来現在に至るまで、八木のぶお、三好"3吉"功郎、仙波清彦ら一流メンバーとライブを重ねる。

'08年、「夏川あき」として突如踊り子デビュー。17分間の舞台の構成、脚本、衣装、音楽、ナレーション、照明指示にいたるまで、全てをたったひとりで創りあげるその経験は、その後の舞台人生の貴重な財産となった。

'14年、地元八戸に移住し、直後から数々のイベントを開催。八戸の隠れた魅力にスポットを当てた斬新な企画が注目を浴び、新聞などにも大きく取り上げられる。'15年の日野皓正八戸公演に携わった縁から、ベーシスト金澤英明と出会い、東京での自身のライブにて数度共演。前回のファーストツアーでの共演に繋がった。

その多彩な才能から青森テレビのリポーター、東北ブロック紙「河北新報」のコラム連載陣にも抜擢されたほか、歌手、司会者、デザイナー、イベンターとして八戸市活性化のカンフル剤的役割を担う。

現在は同市にて自身のサロンバー「サロンドソフィエンス」経営の傍らクリエイティブな活動を展開。芸術一家に生まれ、幼い頃から文学、絵画など広く芸術に親しんだ素養を源泉に、今後更なる活動が期待される。

三好”3吉“功郎

三好 ”3吉“ 功郎 - Isao Miyoshi - (Guitar)

高校在学時にギターを初め、大学入学後ジャズに興味を持つ。
1983年上京し、本田竹曠(pf)、ポール・ジャクソン(b)等、ジャズやフュージョンの様々なミュージシャンと共演。1992年に村上“ポンタ”秀一(ds)、坂井紅介(b)と「3吉・ポンタUNIT」を結成、初リーダーアルバム『サンキチズム』をリリース。

1998年頃より、自身の活動に加え、ポップスやフュージョンの世界にも積極的に活動の場を広げ始め、現在に至るまでにJUJU、絢香、辛島美登里、楠瀬誠志郎、本田雅人、国府弘子、等とのツアー、レコーディングにも参加。以降、ファーストコール・ギタリストとして活躍し、2002年から矢沢永吉、2005年から森山良子のバンドマスターとして活躍。
国内活動の傍ら、米ワシントンD.C.で行われた「JAZZ GUITAR SUMMIT」に日本から唯一人参加、また、01年には自身のバンドを率いてのドイツ、フランス公演、さらに、アジア各国をツアーするなど、20カ国以上で海外公演を行っている日本を代表するギタリストである。

2013年からは元SMAP稲垣吾郎の舞台「恋と音楽Ⅱ」「恋と音楽Ⅲ」「君の輝く夜に」にギタリストとして参加。
2020年3月、満を持して17年ぶりのフルオリジナルアルバム「my little songbook」をリリースした。

八木のぶお

八木 のぶお - Nobuo Yagi - (Harmonica)

14歳からブルースハープを独学で学ぶ。
国内での活躍を経て90年代は海外でも活躍。ニューオリンズ・ヘリテッジ・ジャズフェス出演、ドクタージョン等との共演、ヨーロッパツアー等を行った。

これまでの共演やレコーディングは美空ひばり、松任谷由実、井上陽水、福山雅治、浜田省吾、中島みゆき、松田聖子、サザン・オールスターズ、小室等、吉田美奈子、等々数え切れない。
70年~80年、日本のフュージョン界をリードしたカーティス・クリーク・バンドで活躍し、さらにTVドラマ「探偵物語」「北の国から」のテーマ、ビートたけし監督「HANABI」のサウンドトラック、サイトウキネンフェスティバル武満徹メモリアル、世界のアーティストが集う「アートキャンプ白州」でのパフォーマンス等、ノンジャンルでクリエイティブな活躍を続けている。
武満作品「翼」はTBS「ニュース23」のエンディングテーマにもなり、ハーモニカの「癒やしの魅力」が評判になった。日本のミュージック・シーンでの個性的シンガー、演奏家達にとって無くてはならない存在である。

アルバムではアフリカをテーマにロマンを求めた和グルーヴの名盤「Mi Mi Africa」を、村上"ポンタ"秀一、高橋ゲタ夫、ペッカー、小笠原寛らを迎えてリリース。以降、カーティス・クリーク・バンドで4枚、自身名義で4枚の作品をリリースしており、最新作は「Be Our Guest !!」EnTRANCE。

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