Keiko Lee Club Tour 2022
in 東門

2022年4月27日(水) 開場 17:00/開演 18:30

チケット 4,500円/飲食別

チケット券は発行せず、ご予約にて承っております。お早めにご予約ください。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、チケット販売を早期終了、あるいは入場制限をさせていただく場合があります。
ご来場の際は飲食時以外のマスク着用等、感染拡大防止対策にご協力をお願いいたします。
また、発熱・体調不良等の方はご来場をお控え下さいますようお願いいたします。

Keiko Lee Club Tour 2022

ケイコ・リー クラブツアー2022 in 東門 ケイコ・リー クラブツアー2022

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ケイコ・リー

ケイコ・リー - Keiko Lee - (Vocal)

95年のデビュー作『イマジン』以来、ライヴ盤、ベスト盤を含む25枚のアルバムをはじめ、多くの作品をリリースしている。
存在感のあるヴォーカル・スタイルとディープ・ヴォイスが評判を呼び、共演したミュージシャンから「楽器と対等に渡り合える歌手」と絶賛され、その即興性と瞬発力にすぐれたパフォーマンスの評価は高い。

01年、日産ステージアCMソング『ウィ・ウィル・ロック・ユー』の大ヒットで幅広いファンを獲得。 翌年に発表したベスト・アルバム『ヴォイセズ』は累計25万枚のヒット作となった。
03年、スイングジャーナル誌主催「日本ジャズメン読者人気投票」では女性ヴォーカル部門の第1位(13年連続/通算15回)に加え、総合部門の頂点でもある「ジャズマン・オブ・ザ・イヤー」「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の三冠の快挙を達成し、国内はもとより香港・台湾・韓国などアジア地域でも人気を博す。

アルバムデビュー10周年を迎えた05年には、長年の活動を支えてきたファンの声を反映したベスト盤『ヴォイセズ・アゲイン』をリリース。12年、国内外5人の男性ヴォーカリストとのデュエットで話題となった『ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ2』をリリース。15年11月、デビュー20周年記念アルバム『LOVE XX』をリリース。生誕100周年を迎えたビリー・ホリデイとのヴァーチャル・デュエットも収録され話題に。このアルバムはジャズ・ジャパン・アワード2015「アルバム・オブ・ザ・イヤー《ヴォーカル部門》」を受賞。
2019年12月、アルバム『ザ・ゴールデン・ルール』 を発売。2020年10月、デビュー25周年記念アルバム「ケイコ・リー・ライヴ・アット・ジャズ・イン・ラブリー」をリリース。

その他CM楽曲、TVドラマ主題歌などオリジナル作曲にも定評があり、また多重録音のヴォーカル・アレンジも自ら手掛ける等、多方面にて多彩な才能を発揮している。
実力・人気ともにNo.1ジャズ・ ヴォーカリストとして国内外でその地位を確立している。

野力奏一

野力 奏一 - Souichi Noriki - (Piano)

1957年10月20日生まれ。
幼少よりクラシックピアノを学び、その後マイルス、コルトレーン等を聴きジャズにのめり込むようになる。

1974年に父親の持っていたフルバンドに参加。1977年に上京、ジョージ川口バンド等でセッションを重ねる。
1980年、本多俊之バーニングウェイブ、山下達郎ツアーに参加。1983年、自己のバンド「NORIKI」を結成、アルバムも発表。以降、渡辺貞夫、日野皓正グループのメンバーとして国内外のツアーに参加。阿川泰子、伊藤君子、チャリート等数多くのアーティストのアルバムにピアニスト、アレンジャーとして参加。また森田芳光監督の「キッチン」「おいしい結婚」「ハル」等の映画音楽を担当。

その後、鈴木良雄「Bass Talk」、松木恒秀「What Is HIP?」、大野俊三バンド、ケイコリーバンドのピアニスト、アレンジャー、音楽監督としてアルバム、ツアー等で活動、現在に至る。

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