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馬場葉子 東北ツアー2022(八戸公演10/20)[パスマーケット]
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馬場 葉子 - Yoko Baba - (Piano)
岩手県久慈市生まれ、青森県八戸市育ち、岩手県盛岡市在住。
岩手大学教育学部音楽科に入学。在学中より、クラシック、シャンソン、タンゴ、ゴスペル伴奏者として、プロ活動に励む。
その後、ビルエバンスの演奏を聴いたことがきっかけで、ジャズに魅せられ転向しジャズピアニストとしてデビュー。
これまでに池田篤、Ebony Fay、Tynice Brooks、中山英二、八木のぶお、Kosmas Kapitza、安ヵ川大樹 等とステージ、東北ツアーにて共演。感性を生かした音楽イベント、パーティー等のトータルプロデュースを行う。
また、音楽活動にとどまらず、エッセイ執筆、ラジオパーソナリティ、イベントリポーター、ご当地タレントとしても活躍。2015年から「八戸前沖さば大使」にも任命されている。
2010年3月よりテレビ岩手報道番組「ニュースプラス1いわて」テーマ曲とジングル曲の作曲・演奏を担当。
2021年、テレビ岩手によって制作された東日本大震災記録映画「たゆたえども沈まず」のサウンドトラックも担当。
最近では八戸出身の歌手・小西礼子の昭和歌謡ライブや、八戸出身・熊本在住の歌手・村上明子のシャンソンライブの伴奏を行うなど、ジャンルを超えたコラボでも活躍中。
2021年、待望の新アルバム「I will wait for you」を発表。
丹羽 肇 - Hajime Niwa - (Bass)
My Walking life Bassplayer Hajime Niwa
1967年、長崎県出身。幼少時よりピアノ、テューバ、バストロンボーンを演奏する。その後ジャズを志し、ベースに転向。
1992年にはNHKのコンテストで優勝し、ベストプレイヤー賞を受賞。
コントラバスを吉浦勝喜氏(九州交響楽団)と、藤井良子氏に師事。
これまでに日野皓正(tp)氏を始めとする、国内外の著名ミュージシャンと九州・西日本各地のライブで共演し、高い評価を得る。
2010年に初リーダーアルバム「THE SONG OF STRINGS」(ヴァイオリン・後藤龍伸、ギター・田口悌治)を発表し、好評発売中。
2013年に知多半島音楽祭にリーダーユニット「ザ・ソング・オブ・ストリングス」で出演し、大好評を博す。2011年、2012年、日本最大級のジャズフェスティバル「横浜ジャズプロムナード」に出演。2015年、韓国の「Chilpo国際ジャズフェスティバル」に出演。
現在は九州、東京、大阪等でのライブ活動を行いながら、さまざまなジャンルのレコーディングにも参加し、その安定したプレイは高く評価されている。FSM(福岡スクールオブミュージック専門学校)、活水女子大学音楽学部などで後進の指導・育成にも力を注いでいる。
原田 俊太郎 - Syuntaro Harada - (Drums)
日本ジャズの創生期ドラマー、ジミー原田を祖父に、現在大活躍中のベテラン・ドラマーで日本楽友会会長を務める原田イサムを父に持つジャズ名門一家の出身。バリトンサックスの原田忠幸は叔父にあたる。
幼少時にピアノを習い始め、小学校高学年の頃ドラムに目覚める。その後、マイルス・デイヴィスのアルバム「マイルストーンズ」を聴いてジャズ・ドラマーを志す。
明治大学文学部に入学後、明治大学モダンジャズ研究会「メランコリーキャッツ」に入会し、バンドグループを組み、数々のコンテストで受賞。その時のグループで「THE SQUARE」(後のT-SQUARE)としてプロデビュー。
その後4beatを志し、THE SQUAREを退団。ジャズシンガー阿川泰子のドラマーとして活躍する他、尺八奏者ジョン・海山・ネプチューンに抜擢され海外ツアーと初レコーディングを行う。
その後、「杉原淳とニュー・サラブレッツ」に参加し、大橋巨泉が司会を務める人気番組「11PM」に5年間レギュラー出演。
演奏家としてだけではなく、ドラマや映画・CMへの楽曲提供、ショー、レビュー、音楽プロデューサーなど、幅広い活躍を続けている。