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TOKU (Vocal/Flügelhorn)
新潟県三条市出身。日本を代表するジャズヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。
父親の影響で様々な音楽に親しみ、10歳の時にマイルス・デイビス来日公演を地元・新潟で目の当たりにし、衝撃を受ける。中学時代にブラスバンドで初めてコルネットを手にする。
2000年1月アルバム「Everything She Said」でデビュー。
ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo、平井堅、Skoop On Somebody、今井美樹、大黒摩季、Zeebra などのアルバムに作家&プレイヤーとして参加。海外での公演も多数。
2011年3月の東日本大震災の直後に行われたシンディー・ローパーの国内ツアーにも参加した。
世界が未知のウイルスにより一変した2021年、音楽が人々に与える勇気や希望を再認識する。
音楽を奏で続けていく気持ちを新たにソニー。ミュージックから離れ、世界のジャズアーティストとしての新たな一歩を踏み出す。
2022年8月24日、デビュー以来発売された全14枚のアルバムの中から、32曲をベスト・コンパイルした、ヒットチューンを漏れなく収録した初のオールタイム・ベスト・アルバム「BESTOKU」を発表。
佐藤 アルト - Alto Satoh - (Piano)
新潟県長岡市出身。幼い頃からエレクトーンを習い、ジャズサックス奏者である父の影響を受け、吹奏楽部でサックスを担当する。中学生時代にジャズピアノを始め、ビッグバンドや各地のセッションで腕を磨く。
2018年に上京し、尚美ミュージックカレッジ専門学校にてアレンジ・作曲を学ぶ。
友人のバンド「YAZEKA」に加入し、1年後にはFUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO-GOに出演。
現在は地元新潟を中心にポップスからジャズ、ゴスペルまで幅広く活躍中。
宮村 日向 - Hinata Miyamura - (Bass)
1998年、新潟生まれ。東洋大学中退。子守歌はSam Cooke。
小学2年でドラムを始め、ベースは大学から本格的に演奏。現在はドラム、ベース両方で活動している。プレイジャンルはJazzを主に、RnB、Funk、Fusion、Gospel、アニソンなど幅広い。
2020年まで大学のジャズ研をベースに、バンドやセッションホスト、路上ライブなどで活動していたが、コロナ禍から拠点を新潟に移す。現在は県内を中心に演奏、プロデュース、楽曲・譜面制作、アレンジなどを行っている。
フジロックROOKIE A GO-GO 2019にインストバンドYAZEKAのベースとして出演。金沢ジャズストリート2022のメインステージで演奏。2022年からTOKUのバックバンドでベースを弾く機会を得る。
共演経験は、TOKU、山本剛、鈴木央紹、琴音、石田耀子、大友良英、草田一駿、Wez Atlas、FiJA 他。
山本 悠 - You Yamamoto - (Drums)
新潟県三条市出身。
高校時代ジャズに憧れ、敬和学園高校Jazz Hornetsにてジャズドラムを始める。
高校卒業後、NYCにある学校、Drummers Collectiveに留学。Ian Froman氏を始めとするNYCの巨匠からドラムを師事し、ライブやレコーディングも経験する。
現在は新潟県を中心にライブやドラム講師として活動中。