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木村 秀子 - Hideko Kimura - (Piano)
5歳からピアノを始め、大学時代にジャズピアノを始める。
2008年、中越大震災チャリティーCD「越後組曲」をリリース。
2016年、2019年、モントリオールの音楽フェスティバル Festival du Monde に出演。
2017年、セネガル人アーティスト Zale Seck の日本公演で音楽監督を務め、翌年、セネガルのテレビ番組に出演する。
2021年、全曲書き下ろしのNewアルバム「The begining of a dream」、翌年には「Dinosaur and Jellyfish」をリリース。
2023年、ピーター・バラカン監修 Peter Barakan's LIVE MAGIC に Zale Seckバンドで出演。
現在は自己のトリオを中心に活動中。
土村 和史 - Kazufumi Tsuchimura - (Bass)
中学時代からギター、エレキベースを始める。
奨学金を得て、ボストンのバークリー音大入学。John Lockwood(b)、Joe Hunt(ds)、Dave Santoro(b)らに支持。在学中からプロ活動を並行して行う。
欧州のジャズメンとの共演も多く、フィンランドの Markus Niittynen(p)、デンマークの Thomas Walbum(p)とアルバムをリリース。日本でツアーを行う。
一方でアジア、中近東、東欧、南欧とユーラシアの音楽を広く取り上げる「ちゃんぷる合奏団」を主宰。また西アフリカの音楽を演奏する機会も増え、エレキベースやパーカッションも手がける。
セネガルのシンガーソングライター、Zale Seckバンドの一員として、2018年にはセネガルでも演奏する。
井谷 享志 - Takashi Itani - (Percussions)
チャーリー・パーカーのアルバムでマックス・ローチを聴き、ドラムを始める。
その後、民族音楽に触れ、パーカッションも扱う。
藤井郷子(p)と田村夏樹(tp)とのプロジェクトでヨーロッパ、北米、南米、日本、カナダツアーを行う。
詩人、三角みづ紀のプロジェクトで三上寛などと共演、遠藤ミチロウ奄美群島ツアーに参加。テッド・ブラウン(ts)の来日ライブレコーディング、大坂昌彦プロデュース「Novie / SOLEIL」、宇多田ヒカル「Hymne a l'amour~愛のアンセム~」、JiLL-Decoy association、SOLEIL、伊藤賢治のレコーディングに参加。
ソロ音源「なんか夢みたい」を発表、フランス・リールに招致される。
瀬知 ヨーコ - Yoko Sechi - (Neo ソウル民謡歌手)
青森県八戸市生まれ。11歳より独学で歌を歌う。
ゴスペルなど黒人音楽に感化され、Soul、JAZZ、Blues、オリジナル、ヒーリングミュージックなどを歌う中、2016年、西塚繭子に師事し民謡を始める。
独自のオリジナルを歌いながら鳥獣の声、水の声、割れんばかりの響き声などで故郷青森の海や山々の風景を表現し『見える歌』と評される。
2022年10月、自身初となるソロアルバム「The Window」を発表。2024年、2ndシングルとなる「白い翼」を発売予定。
2023年、日本民謡協会民謡民部青森県連合大会5位入賞。
同年、南郷JAZZフェスティバル前夜祭出演。
2023年、2024年 青森県民謡王座決定戦決勝連続ファイナリスト。