Gene “Ess” Shimosato
Japan Tour 2025
in 東門
2025年11月19日(水) 開場 17:30/開演 18:30
チャージ前売り 4,000円(当日 4,500円)/飲食別
2025年11月19日(水) 開場 17:30/開演 18:30
チャージ前売り 4,000円(当日 4,500円)/飲食別
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チケットの購入・ご予約・お問い合わせは、観音茶屋・東門まで
TEL:0178-88-3987(11:00~16:00、火曜日定休)
アメリカ、ニューヨークを中心に活躍するジャズギタリスト、作曲家、音楽プロデューサー。
17歳で単身渡米し、苦難の道を経て、1990年に音楽の名門バークリー音楽院を卒業し、1991年にニューヨークに移住。90年代にはもっとも敬愛するジョン・コルトレーンのドラマーであったラッシード・アリとのワールドツアーにて世界中から大きな賞賛を得ることとなり、この時期にロックスターのカルロス・サンタナ、クラーク・テリー、スライド・ハンプトン、ドニー・マカスリン、ティグラン・ハマシアン、ニッキ・パロット)との共演を果たした。
2001年、ラッシード・アリとの共同プロジェクトでアルバム「NO ONE IN PARTICULAR」を発表。
その後、バンドリーダーとしてのキャリアをスタートさせ、近代的な最先端のジャズミュージックを追求したアルバムのリリースを続ける。
中でも2009年に発表されたアルバム「Modes of Limited Transcendence」は世界中で絶大な評価を獲得し、翌2010年にはアメリカの著作権管理団体SESACによる「Outstanding Jazz Performance賞」を受賞。ピアニスト、ティグラン・ハマシャンとジーンのギターによる幻想的な音楽は今なおジャズ界で大きなインパクトを与え続けている。
アルバム「FRACTAL ATTRACTION(2013年)」、「Eternal Monomyth(2015年)」、「ABSURDIST THEATER(2016年)」は、SESACの「National Performance Activity賞」を受賞。
ジャズ界のメジャーリーグ、ニューヨークのミュージックシーンでトップアーティストとして輝きを放っている。
桐朋学園大学でチェロを学び、スタジオワーク、かずかすのポップスの楽曲の編曲、映画、CM音楽を手掛ける傍ら、ピアニストとしても鈴木勲や大村明などの日本のジャズシーンの第一線ミュージシャン達と演奏活動を行う。
2005年にニューヨークへ渡り、奨学金を受けてジャズの名門ニュースクール大学で学ぶ。ピアノをアーロン・ゴールドバーグ、ジュニア・マンスに師事。ブルーノートアーティスト、ホセ・ジェームスのアルバム「The Dreamer」にはピアノと作曲で参加するなど、ワールドクラスのミュージシャンとの共演を果たし、ニューヨークで10年間活動する。
2015年6月に帰国し、日本で幅広く活動する、格闘系ジャズピアニスト。
1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。1991年、アルファレコードより、CD「Down under」に参加、プロ活動を開始する。96、97年にはマリーナ・ショー(Vo)の全国ツアーに参加。98年より、故日野元彦(ds)のクインテットに抜擢され、CD「ダブルチャント」に参加する。
2001年より自己トリオ、ソロライブ活動を開始。2002年9月、EWEより全編ソロベースアルバム「Let My Tears Sing」、同年12月、自己トリオ”Ya!3”のアルバム「LOCO」、2004年7月、安ヵ川大樹トリオ「KAKEROMA」をリリースし、好評を博す。
現在、スイングジャーナル誌「日本人ジャズメン読者人気投票」では常に上位にランクされ、国内外のレコーディング、ジャズフェスティバルにも多数参加。ジャズのフィールドだけにとどまらず、金子飛鳥ストリングスアンサンブル、加古隆「色を重ねて」公演、テレマン交響楽団との共演など幅広い活動も行なう。
2006年5月、10人編成のリーダービックコンボ、「ファーイーストジャズアンサンブル」を立ち上げ、ベーシストのカリスマ的な存在として注目を集めている。
剛腕ドラマーとして名を馳せるジーン・ジャクソン。
極上ピアノトリオで録音した初のリーダー・アルバムが大好評。ハービー・ハンコック、ウエイン・ショーターのバンドなどで活動してきたほかアート・ファーマー、クリスチャン・マクブライド、ダイアン・リーヴス、ジョー・ロヴァーノ、山中千尋、大西順子など錚々たるアーティストと共演歴のスーパードラマー。
お店(ライブ会場)の場所をご案内します
青森県三戸郡階上町大字赤保内字寺下13-1