Gene Ess Shimosato
Japan Tour 2020
in 東門

2020年10月27日(火) 開場 18:00/開演 19:30

チケット 前売り 5,000円/当日 500円増/飲食別

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、チケット販売を早期終了、あるいは入場制限をさせていただく場合があります。
ご来場の際は飲食時以外のマスク着用等、感染拡大防止対策にご協力をお願いいたします。
また、発熱・体調不良等の方はご来場をお控え下さいますようお願いいたします。

ジーン・エス・下里 Japan Tour 2020

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ジーン下里

ジーン・エス・下里 - Gene Ess Shimosato - (Guitar)

アメリカ、ニューヨークを中心に活躍するジャズギタリスト、作曲家、音楽プロデューサー。

17歳で単身渡米し、苦難の道を経て、Geneがもっとも敬愛するJohn Coltrane(ジョン・コルトレーン)のドラマーであったRashied Ali(ラッシード・アリ)とのワールドツアーをはじめ、ロックスターのCarlos Santana(カルロス・サンタナ)、Clark Terry(クラーク・テリー)、Slide Hampton(スライド・ハンプトン)、Donny McCaslin(ドニー・マカスリン)、Tigran Hamasyan(ティグラン・ハマシアン)、Nicki Parrott(ニッキ・パロット)との共演を果たし、ジャズ界のメジャーリーグ、ニューヨークのミュージックシーンでトップアーティストとして輝きを放っている。

デイビッド・ブライアント

デイビッド・ブライアント - David Bryant - (Piano)

1983年、NYブルックリン生れ。音楽一家に育ち4才でピアノを始め、8才頃にはクラシックピアニストとしてその名を知られる存在となった。チェロ、トランペットも演奏し、三種の楽器で交響楽団などで演奏した経験を持つ。
名門ラ・ガーディア高校に入学してジャズに出会う。オール・シティ・ジャズバンドのメンバーとなり、リンカーンセンター、エリントン・コンペティションではベストピアニスト賞を獲得。ニューイングランド・コンサバトリー大学に進み、ボストンでのこの時代の活動により一躍“新スターの誕生”という評価を受ける。

2005年NYに移り、クリスチャン・マクブライド、ウィントン・マルサルスetcなどのグループに参加しめざましい足跡を残している。

安ヵ川大樹

安ヵ川 大樹 - Daiki Yasukagawa - (Bass)

1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。1991年、アルファレコードより、CD「Down under」に参加、プロ活動を開始する。96、97年にはマリーナ・ショー(Vo)の全国ツアーに参加。98年より、故日野元彦(ds)のクインテットに抜擢され、CD「ダブルチャント」に参加する。
2001年より自己トリオ、ソロライブ活動を開始。2002年9月、EWEより全編ソロベースアルバム「Let My Tears Sing」、同年12月、自己トリオ”Ya!3”のアルバム「LOCO」、2004年7月、安ヵ川大樹トリオ「KAKEROMA」をリリースし、好評を博す。

現在、スイングジャーナル誌「日本人ジャズメン読者人気投票」では常に上位にランクされ、国内外のレコーディング、ジャズフェスティバルにも多数参加。ジャズのフィールドだけにとどまらず、金子飛鳥ストリングスアンサンブル、加古隆「色を重ねて」公演、テレマン交響楽団との共演など幅広い活動も行なう。
2006年5月、10人編成のリーダービックコンボ、「ファーイーストジャズアンサンブル」を立ち上げ、ベーシストのカリスマ的な存在として注目を集めている。

ジーン・ジャクソン

ジーン・ジャクソン - Gene Jackson - (Drums)

剛腕ドラマーとして名を馳せるジーン・ジャクソン。
極上ピアノトリオで録音した初のリーダー・アルバムが大好評。ハービー・ハンコック、ウエイン・ショーターのバンドなどで活動してきたほかアート・ファーマー、クリスチャン・マクブライド、ダイアン・リーヴス、ジョー・ロヴァーノ、山中千尋、大西順子など錚々たるアーティストと共演歴のスーパードラマー。

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